基礎知識は必要不可欠!ロスカットについて

前回、マージンコールについて説明しましたが、このマージンコールは、あくまでも“証拠金維持率”を超えている注意のことであって、強制的に終了させられるわけではありません。そのまま取引を継続することも可能ではあるのです。

ただし、もしそれ以上損失が進むとなると、強制的に取引を終了させる強制決済やロスカットというものがあります。今回はマージンコールにも関係しているロスカットについて紹介していきたいと思います!

ロスカットは、その他にストップオーダーだとか、ストップロスオーダーとも呼ばれています。

FXの為替取引業者によっては、これ以上の損失を食い止めるためにこのロスカットを自動的に行う仕組みになっているところもあるのだそうです。これは、あらかじめ事前に割合を決めてあって、ロスカットの発動を行う設定を決めるFX業者ももあるようなので、ちゃんと確認しておいた方がよさそうですね!

そして注意が必要なのは評価損が証拠金の金額を越えた時にようやく決済されるということ。このケースではロスカットもかからず問題ではないかと思います。

高率のレバレッジをかけて取引をしてしまったばかりに、思わぬ大きな損失を被るという問題も結構多いはずなので、為替の動きだとか取引の内容に関しては、必ず自分で確認をしてきちんと管理できるようにしておくことが大事です!

このロスカットができるようにならないと、FXの取引で儲けることは不可能といっても過言ではないほど、重要なことのようなので、実践に移してからも基礎をしっかりと忘れずに身に付けておかなくてはいけませんね・・・。

ちなみにこれはFX取引業者が損失拡大を配慮し勝手に行うことなのですが、いいようにとれる人もいますが、悪いように受け取る人もいるので、とにかく自分でしっかりと管理できないようであればやめた方がいいのかもしれませんね・・・。

自動車運転免許で例えるなら、マージンコールが免停で、ロスカットは免取という感じかもしれませんね。(違うか?)

FX基礎:マージンコール

FXの基礎について調べながら紹介してきましたが、今回はマージンコールについて調べたので紹介してみます。

マージンコールについて知っていますか?

FX用語のひとつである「マージンコール」とは、リスクを知らせてくれるものなんだとか。まぁその名の通りなのですが。

FXの基礎であるマージンコールとは、“追加保証金”のことなんだそうです。マージンコールの通称は、“追証”とも呼ばれているようです。

どういったものかと言えば、例えばFXの取引している会社の口座に預けている証拠金から、含み損を差し引いた金額がもし一定水準より下がってしまっているという場合。この時に外国為替業者であるFX取引会社の方からマージンコール(追証)を求められるということです。

いわゆる相場を続けるのか、それとも相場から退場してしまうのか、というこちら側の意思をFX取引会社の方から催促されるいうこと。なんだか基礎から学んでいる初心者にとっては、このマージンコールは焦ってしまうものではないかと思うのですが、また今度FXの経験者にでもいろいろと尋ねてみようかと思います!

そして、マージンコールを求められて、現在のポジションの一部を決済して手続きを取ってみたり、証拠金を新たに追加したりとかしていることで、催促されることはなくなるのだそう。

ちなみにこのマージンコール(追加保証金)の「一定水準」というものは、一体どのくらいだと思いますか?実はこのマージンコールも、FX取引仲介業者によって違ってくるのです。一律というわけではないんですね!

まぁ一般的には、“預けている証拠金の5割”だといわれているようですけどね。

FX取引を行うとなると、1番注意しなければいけないのが、このマージンコールかもしれません。為替を始める初心者の人というのは、できるだけ取引仲介業者から指摘を受けないように、自分のスキルに見合っている資産でコツコツと行っていくことが大事だと思いますよ!

基礎:レバレッジって何?

FXを始めるには、まずは基礎知識や基礎用語を覚えていかなくてはいけないわけですが、「レバレッジ」という言葉はご存知でしょうか?

FXを始めて間もない人が、最初に悩むのがこのレバレッジだといいます。このレバレッジの意味は“小さな金額でより大きな金額を動かせること”を指しているのだそうです。日常で言えば、安い買い物をしてリサイクルショップで高く売れましたという感じでしょうかね。(違う?(笑))

FXでいうレバレッジとは、預けたお金に対し、どれだけのポジションを作っているかを示す指標なのです。投資家がどれだけリスクがあるかという目安です。このレバレッジが重要だといいます。

FXで最初に失敗する原因は、資金の運用うんぬんではなく、ほとんどの人がこのレバレッジの管理が悪いと言われます。いきなり始めてすぐに高いレバレッジで売買をしていると、リスクが高くなるようです・・・。

例えばですが、1ドル100円として、10万の資金を元手に1万ドル(100万円)の売買をするとします。その際の“レバレッジ”は10倍ということになります。計算式は【100万円÷10万円=10倍】になります。

このレバレッジがもし100倍だとするとどうなるでしょう?それは、たった1万円という格安の資金で運用が可能で、そんなに少ない資金でも、大きな利益を狙える可能性があるということです。だからレバレッジって重要なんですね。

なのでレバレッジを慣れていない最初のうちからいきなり高く設定してしまうと、その分損失も大きくなってしまうので注意とのことです。基礎から学ぶ自分らからしたら、このレバレッジに気をつければ最初は失敗のリスクも少なくて済むということですね!

ちなみにこのレバレッジの上限というのは、各取引会社によって設定が違うそうです。業者によっては大きなレバレッジがかけられる場合もあり、その通りにハイリターンを望むことも可能。ですがハイリターンだということはハイリスクなのでほんの少しの変動で証拠金が不足してしまうことも普通にあり得るので注意してください。

レバレッジは1倍からでもかけられるので、たった1倍であっても充分有利な取引ができるそうです。基礎を学んでいる私達のような駆け出しの人達なら、2倍くらいから~3倍程度で始めると良いとのことです。

経験者である先輩達の言うことは非常に勉強になりますね!

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